精子提供ボランティアへの思い
僕が精子提供ボランティアを始めた動機を書かせていただこうと思います。
僕が精子提供ボランティアを始めた理由は以下の3つあります。
自分の子供を多く残したい
困っている人の役に立ちたい
少子化問題を解決したい
それでは、それぞれの動機について詳しく書いていこうと思います。
1. 自分の子供を多く残したい
僕は子供が好きですし、将来愛する女性と子供を持ちたいと考えています。ですが、僕が直接子供を育てなくても自分の子供が世界のどこかで活躍しているというのはうれしいものです。
子供自体好きなので、一人でも多く自分の子供を残すことができればうれしいと思います。
もちろん、完全匿名での精子提供となりますから子供が生まれても認知や養育費の支払いは一切行いませんのでご了承ください。
2. 困っている人の役に立ちたい
かつて昔の彼女に精子提供をしてくれと頼まれたことがあります。しかし、突然のことだったのとそのころの僕には精子提供をするという心構えがなく、断ることにしました。
それをきっかけに、仕事を続けたい、自分らしい生き方をしたいという理由で選択的シングルマザーが増えていることを知り精子提供希望者が増えていることを知りました。
そういう方のお役に立ちたいという思いがあります。
精子提供ボランティアはまだまだ社会的に認知もされていないことですし、受け入れられない人もいると思います。なので、僕も勇気がいりました。これを読んだくださっている方も精子提供を希望するには、かなりの勇気が必要かと思います。
しかし、精子提供をする側にも多大な勇気が必要ということは認識していてほしいです。
3. 少子化問題を解決したい
少子化問題はだいぶ前から問題視されていますが、一向に解決しませんよね。でも、少子化っていうのは社会をこれから担っていく若者が不足することを意味しますから、将来的に社会がなりたたなくなってくる可能性があります。
それほど重要な社会問題が全く解決されていないことに問題意識を感じます。
僕が精子提供をすることで少しでも解決の方向に役立つことができれば、社会貢献することができると思いました。
4. 精子提供で社会貢献したい
子供を残したい僕と、子供を持ちたい女性という間では、両者にメリットがある上に、社会にも貢献できるという意味で精子提供ボランティアは本当に意義が大きいと感じています。
まだまだ精子提供者も少ないのでこれからどんどん増えていってほしいなという思いもあり、今後精子提供を行いたい人のために情報提供をしていくことができればと思います。
僕からの精子提供に興味がある方は、以下の記事を読んでからご連絡ください。